建物が建つ瞬間があります

私にとっては当たり前。
人に話すとどうも違うみたい。
木造って木の性質を利用して構造体を構成しますが、
建ててる時、もしくは棟上げの前後で
建物が「立った」と思う瞬間がきます。

なんとも説明できないのですが、
建物に命が入った。
という感じ。

この「たった」後は
建物がその中にいる人を守ってくれます。
と感じます。

中にいると「安心」できる。んですね。
建物役目、中にいる人を守る。
ということを引き受けてくれた。と思える時でしょうか。

以前、お施主さんから
「この建物の中にいると安心できるんです。」と言って下さった方がいます。
彼女も感じてくれてたんだと思うのです。

建物って生きています。
信じてもらえるか、もらえないかはわからないけど。

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山に循環する

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自然の木を組む

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和のトラスと伝統を学ぶ会2/21

トラスの話
みんなが意識してるトラスは
学問的にはどこに属するのか?
とか諸々の事と
和小屋の事も少し。

参加者が少ないと新しい事を話してるみたいですね。

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