トラスの基本、型板合わせ 毎回、原寸書いたら 型板起こして確かめます。 今度のトラスの型板は ちょっとした工夫がてんこ盛り。
9月20日(金)6時30分〜8時までJIAで原田がお話させていただきます。 JIA会員の方は参加費無料です。 申込・問い合わせは、 (有)エコール一級建築士事務所 0721-81-5740 FAX:81-5741 ecole.sky@orange.zero.jp
今、木が人気らしい。 使われてる木はほとんど 外国産の木だけど。 建物や家具の材木の業界にも 地産地消の流れが起こると嬉しいな。 私の所では 吉野の山から材木を調達しています。 それを機械乾燥でなく、 天然のまま使っています。 家の構造を造る時、 乾燥した材木を使うのは基本です。 どうして乾燥材が必要なのでしょうか❔ 日本の伝統的な建物は、...
今回は資料をもとに説明するのでなく、 撮りためた木造の写真から見えてくる伝統木造の基本について色々お話させていただきました。
ここ数年毎年行ってる 木を縦二つに割る というイベントです。 木を縦二つに割ると綺麗に二つになりません これは木が生きてた、命ある材料だからです 今年の材木はなんとの綺麗に二つになりました。 こういう年もあって良いね。
陸梁の加工 トラスは部材毎に同じ加工が続くので 並べて加工します。 陸梁は長いので並べると場所がかなり取られます。
トラスの加工が始まりました。 コンピュータで作成した図面をもとに 型板というものを製作します。 これがキッチリ図面と同じ寸法かを確認して 型板は終了です。