毎年しゃべっては内容に加えて 今回は 実験体を持参して 木が壊れる状態を目で確認してもらって、木の性質を語りました。
この度、「和のトラスと伝統を学ぶ会」の理事をされている河井恭一さんを通じて JIA近畿支部住宅部会9月例会で「在来木軸構造と和のトラスを語る」と題してお話しする機会を頂きました。「学ぶ会」の中で語っている「伝統木造と木の軸組について」特に取り出してお話しさせて頂こうと考えています。...
参加された方からのアンケートです。わからなかったという記入はなく実はホッとしています。 このようなキチンとしたアンケートの用紙を作って頂き、集計いただいて公表しても良いかもアンケートに記入欄がある。当たり前のようですが、今まで出来てませんでした。...
奈良県建築士会さん主催による 「つよい木造住宅のつくり方」 無事終了しました。 長く神戸西宮で勉強会をしてきましたが、 なんと、 奈良で行うのは 初めてです。 集まった人も ほとんど顔見知りなく、 知らない顔に囲まれて話すのは 本当に久しぶりです。 理解してもらえる話しが出来るのか❔と ドキドキしながらの4時間でした。 終了後、...
4月12日午後6時〜8時30分まで 「材木業界の現状と「木の文化」の伝承について」 千数百年に渡ってこの国の文化を支えてきた「木材」今や林業も木材流通も大きく変化し、木造建築に限らず「木の文化」の継承はかなり厳しい局面に来ています。 この状況下で次世代に何をどのように伝えていくべきか、今、我々に出来ることは何か? を考えます。...
今期最後の勉強会は西宮勤労会館での開催です。 2×4のルールを軸組に応用するための手法がテーマです。 まず原田が概要を 次は西原氏より手法の具体的な方法を 実習を取り入れて 最後は懇親会 午後から半日使う長い講習は満員の中無事終了です ありがとうございました。
4月から始まった「木造トラス勉強会」は今回でようやく本題の「トラス」の話になりました。 吉野の見学から始まって、 伝統の継手や 軸組のルールや 斜材の話などを経て ようやくトラスです。 模型も新しいのが追加されて 説明もしやすくなりました。
10月の勉強会は 「トラスの仲間〜筋交・火打・方杖の使い方」 「基本のトラス」 について、でした。 不思議なことに 毎年このテーマの時は 満員かガラ空きかです。 今年はガラ空きの勉強会でした。
17日 9月 2017
9月9日午後1時15分から 設計士の為の伏せ図の書き方 〜つよい木造住宅のつくり方Ⅱ〜 始まりました。 今年は20名の申し込みです。ありがとうございます。
07日 8月 2017
http://www.aba-osakafu.or.jp/info/1708/other05.html